検索エンジンの挙動を上手く利用すれば、言葉の揺らぎに対応できます。
KITTYさんーwww.kitty3.comなんて名乗っていたのは3月まで、、、
少なくとも2週間は経過しているわけです。
最近、「キティさん」のサイト、改造のお陰で結構上位に表示されるようになりました。
今の例ですと、「kitty3」の単独検索でGoogle検索7位、、、
先ほど書きましたが、今はkitty3は名乗っていません。
名乗ってはいませんが、結果は残っています。
グーグルのシステムはそんなものです。
それをそんな物だと考えれば、次の戦略が出来ます。
もう、この名前、キーワードではある程度の順位までいったので、一旦キーワードを捨てるんです。
このキーワードを使うことをやめるんです。
私はこのキーワードを使うのを止めて
「KITTYさんの通販ーきてぃさんのつうはん」を先日まで使っていました。
このキーワードもある程度の順位に来ましたので、今は本丸の
「KITTYさんの通販ーキティさんの通販」を名乗っています。
グーグルのシステム、「ひらがな」と「カタカナ」を同列に扱ってくれるとは云え、「ひらがな」での検索結果と「カタカナ」での検索結果に差が出る時があります。
言葉の揺らぎに弱いんです。
ある程度強くなったデーターはちょっとやそっとでは消えないので、今そのキーワードで上げられる見込みがないなら、類似のキーワードを取りに行ったほうがお得です。
「きてぃさんのつうはん」は是非欲しいキーワードです。
「きていさんのつうはん」も「きていさん」「つうはん」も、、、もちろん「きてぃちゃん」「きていちゃん」も、、、、
人間ってめんど臭がりですからね! とくにスマホ使いは、、、
予測変換で文字を逐次変換するのも面倒、、、
ひらがなで平打ちして検索を掛ける人間が一定数いる訳です。
これはAppStoreでアプリ検索の際に表示される今現在のトレンドとか見ても明らかです。
「ひらがな」でのサイト検索でも引っかかるようになれば、スマホユーザーを拡大できる可能性があります。
そんなスマホユーザー向けにうちのサイトが持っておいた方が良い言葉は、うちのサイト「キティさんの通販」で持っておいた方がよいキーワードは「きてい」さんです。「きてぃさん」では無く、「きていさん」
平打ちなら「きていちゃん」「つうはん」で検索が掛かる可能性はゼロでは無いからです。
ネットの世界では、小学生よりも酷い、日本語の世界が繰り広げられています。
よりアクセスを集めたいなら、それをそういう物だと割り切って自分が合わせるしかないです。
今の私の持論、結論は欲しいキーワードは「サイト名」「キャッチコピー」に入れろ、、、そして差し障りがない程度にキーワードを入れ替えろ、、、言葉の揺らぎに対応しろと言うことです。
何時も、書いていることなんですが、ここまで具体的に方法論を語っているサイトってあるのかな?
しかもタダで、、、
こうあるべきとかの論調って、「孫子の兵法」なんですよね!
結局、方向性を教えるだけ、、、具体的な方法は何も教えてくれない、、、
参考にならないサイトの書き方が正にそれ、、、
理想とあるべき論だけ語って、何も教えてくれないサイト、、、
まあ、少なくともこのサイトは、関連リンクに飛ばなくても1記事で1つの結論が出る書き方をしています。
リンクを貼り巡る多層構造のサイトを作るのって面倒ですし、そんなことをしなくても滞在時間を稼げます。
その程度の記事は書いていると言う自負はあります。
今回は比較的、真似がしやすいかな?
まあ、検索20〜30位に入っているなら試してみる価値のある戦術ですよ?