アプリストアの検索アルゴリズムが、、、
今まで比較的、楽勝だったのですが、その戦法が通用しなくなりました。
まあ、使えない戦法は隠していてもしょうがないので、ここで書きますが、
アプリ名で現物を取りに行く、、、余計なことを何も書かずに、、、
以前はこれが最強だったりしました。少なくとも私が把握している中では、、、
アプリ名が一番強い、、、他の解説サイトにも書いてありましたが私もそう思います。
その次に強いのがサブタイトル、、、ここも現物を取りに行きます。
ここで言う現物とは、「その商品を示す言葉」と「ジャンル」です。
例えば、アプリ名を「だいこん」、ジャンルで言えば「野菜」と言う名前で取ります。
競争が激しいと、現物そのものは取れません。
それでも、プラス1文字で抑えてください。
どうもアプリストアの検索エンジンの論理では、検索ワードと一致度が高いものを、ダウンロード数や評価数より優先するというアルゴリズムがありました。
私はそこら辺の癖を見抜き、これはというキーワードをアプリ名にして検索順位を稼ぎました。
年明けまでは8位ー14位くらいをうろうろしていたのですが、広告を貼ったアプリはダウンロード実績でここら辺にカウントされるんです。
広告を出さなくなった瞬間に消えますが、、、
それが今は40位くらい、、、はっきり言って上はランカーしかいません。
きちんとしたコメント数、ダウンロード数を持ったアプリしか、、
サブタイトルが弱くなりました。
普通のキーワードと同程度かな?
このような状況になると、アプリ名にキーワードを入れた方が有利になります。
アプリ名、、、言うなればサイトでいうドメイン名です。
重複が効かない言葉、、、これが検索エンジンの中では強い力を持つんです。
アプリ名が最強なのは今も変わりませんが、サブタイトル、キーワードはアプリ名を装飾する言葉、、、検索されそうな言葉を選ぶ、、、
例えば、「新鮮」「産地直産」とか、、、
如何にセンスが良いキャッチコピーを書けるか、、、
そういう当たり前の勝負になったみたいです。
少なくとも現物で勝負するなら、それなりのダウンロード実績とコメント数が無いと上位には表示されない、、、
まあ、これが正しいか如何かは私は関係者では無いので判りかねますが、、、少なくとも私はそう感じています。
また、それを前提にするなら戦い方がある、、、まあ、なんとかなると思います。