まあ、こう言っちゃ何ですが、レベルが違いすぎたんです。
これが圧倒的な知名度と評価があれば別なのでしょうが、異質すぎたんです。
プレゼン用に作成した画像が、、、
1つの意味は気付いていたのですが、もう一つは、想定外でした。
100円の商品を売るのに100万円の商品を売るようなプレゼン画像を作っていたんです。
客層と違うような売り方を、、、これは気付いてはいたのですが、まあ大丈夫だろうと放置していたんですが、、、
どちらかと言うと2つ目の方が問題だったんです。
商品を購入する時っていうのは、同じ価格帯、グレードで比較をします。
比較出来ない様なものをぶつけちゃ駄目なんです。
ある意味、ルールを破ることで目立っている訳なんですが、それでも基準内の話なんですが、技術レベルが頭2つは上だったんです。
これで有名なら、検索順位がトップなら話は別でしょうが、お客さんはウィンドウショッピングをする訳です。
そこで明らかにレベルが違う異質のプレゼン手法をやったって、、、お客さんが怪しんで買ってくれない訳です。
これがゲームで言うと、ゲームセンターの縦スクロールシューティングで言うと、お客さんにゲームをアピールするに当たり派手な演出をする訳です。
それが派手であればある程、面白そうだけど直ぐに死にそうと思う訳です。
ここが難しい所ですが、自分でもクリア出来そうと思わせた方が得なんです。
他のゲームに比べてド派手って言うのはやっちゃ駄目なんです。
ライバルメーカーより、少し上くらいが丁度良いのです。
この手の話は理解していたのですが、まさか自分がそれをやってしまうとは思っていませんでした。
出来るからって、持っている力を使っちゃ駄目なんです。
相手を見て加減をしないと、、、