そういう商売が私には合っているみたいです。
この商法は、何処にでもありふれた商法です。
性能を満たしていても、デザインが気に食わなきゃ、内装とか手を加えますよね!
車の性能的には問題が無いんです。
でも、デザインに欠陥があるわけです。
その、内装に手を加える人にとっては、、
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私はアプリの性能にも自信がありますが、
デザインはそれ以上に全幅の信頼を寄せています。
まあ、結果的にですが、デザイン的に欠陥を作ってしまいました。
その、サービスを受けられる人と受けられない人を作ってしまったんです。
初め私は、全ての人が同じサービスを受けられるべきだと考えていたのですが、よくよく考えてみたら、
それが、私のアプリ唯一のお金を取れる機能でした。
そして、それは誰も行っていない機能です。
そんなの言い値で売らなきゃ損です。
まあ、私が作ったアプリをリアルで置き換えると、ちゃんとした品質のものは1000円から売っているものです。
リアルのものと比較して、それ以上に価値があると言い切れるほど、私は楽観的ではありません。
それに1ユーザーから1000円お金を頂ければ御の字です。
リアルの半額500円が相場と私は見ましたが、
480円という数字は、それは人に気を使って安く売ろうとする気構えが匂ってきます。
堂々と自信を持っている方が付ける金額ではありません。
では600円は、、これも500円以上というカテゴリーでは安売りの金額です。
人に安く見られたいという気構えが匂ってきます。
では730円は、まあ、、吹っ切れた金額です。
嫌なら買わなくたっていい、そういう気構えが伝わってきます。
実質、売れても売れなくても、それで生活が変わらない人間なので、、
それで妥協せずに、売るのですが、、
先ほど、欠陥があると書きましたが、まだ、その欠陥を直し切っていないんです。
そういう事なので最低価格の120円で当分の間、配布することにしました。 機能が完成したらアプリの価格を7倍上げると宣言して、、
欲しいのなら今購入しろと、、機能は無料で提供しているアプリで確認できるからしてくれと、、、 まあ、おどしです。
理不尽、極まりない値上げですが、作った本人は売れなくたって構わない訳です。 そしてそこに市場があるということも知っています。
競合がいない場合は、アプリ提供者の言い値が適正価格です。
ブースターとしては十分でしょう! 瞬間的にでも有名になれるでしょう!
通常価格も、ギリギリ普通の人が出せる金額に設定しています。
そのデザイン、機能に興味がある方には決して高くない金額設定です。
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出来るビジネスマンであれば、特徴の無い製品でも話術で売るのでしょうが、私には無理です。
私はせいぜい、プレミア感を作って売るだけ、、、
これは、ビジネス的に破綻が無い手法です。
真に、そのアプリに魅力があれば、、、
私が当初、250円で売ろうとしていたのはないしょ!
どうせ、売れないんなら、市場が狭いのなら、吹っかけてぼったくる
位の意気込みが無いと、、今はそう思っています。