これが通るかどうか、、
私的には、小説形式が一番良いのですが、
アップルが望んでいるのは、絵本だったりします。
私は挿絵が2枚あれば十分と考えていますが、
アップルは見開きで片側に絵、片側に文を求めています。
絵4、文6の10枚構成で却下されました。
そして今回は、それなりに重要度が高い再リリースだったので
絵6、文4に変更して、それで申請が通りました。
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支離滅裂な構成では無く、絵が少ないという理由で却下されたんですが、
世の中には令和の時代にリリースされたのに画像が1枚だけという新規アプリもあります。
まあ、それが私が墜としたい詐欺アプリなのですが、、、
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ルールとして、文章説明よりもアプリ画面の数が多いことというルールが存在する訳ですが、ここから見えてくるルールには、、
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アプリを再リリースしましたが、プレゼン画像単体の出来は兎も角、全体で見るといまいちパッとしません。
まあ、私はオールドゲームが好きなのでそれに例えて言うと、
音楽単体の完成度は求められていないんです。
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ゲームのBGMに求められているのは、ゲーム本体との親和性です。
ゲームに合っていればそれでいい、、単体での完成度は求められていないんです。
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全く確認していないわけでは無いのですが、再リリース後に問題点、改善点に気付く、、いつもそんな感じです
アイコンと画像3枚を表示するとまとまりが無いんです。
個々の画像の役割は充分果たしていますが、それだけでは駄目なんです。
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まあ、今のままでも目立つことは目立つので、他の並のアプリよりはマシですが、本気で上を目指そうとすると、、、
統一感の無さについての理由も分かっています。
そして対処法も、、、
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統一感を上げるためには如何したら良いか、、
そこに表示されるもの全部をひっくるめて空間デザインをすれば良いだけです。
私はモノクロ世界の住人なので、黒と白のバランスを取るわけですが、
別にカラーでも出来ない訳ではありません。
まあ、これも私の特殊スキルのひとつです。
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まあ、言語化出来ない感性の話です。
言語化出来ない感性って、
まあ、少なくともそこら辺の人間には絶対真似出来ませんから
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そういう私も、文字の最大化に重点を置いて資料を作っているので
複数枚の画像を見ながらバランスを取っていませんし、申請後の修正レベルでバランスを取るのは不可能です。
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でも、空間バランスでお手軽に出来る方法があるんです。
全体の色調を合わせる、、
使う色を減らして、全ての画像、アイコンに同じ色を使えってことです。
これは結構お手軽で有効な方法です。
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さて、アップルの審査基準が上のルールだった場合、枚数のバランスだけだった場合、、、
プレゼン画像の入れ替えとかは許されている訳です。
絵の次に、文が来る必要は無いということです。
そもそも、アップルの理想は漫画でプレゼン画像を作れってことなので、
文章だけ書いた画像は嫌っているんです。
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でも、文字を大きくするには、コントラストを確保して目立つように書くには、白い背景に文字を書いた方が見やすいし、目立つんです。
必要悪として認めている訳ですが、
では、これを画像だけ、文字だけにまとめたら、、、
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それが今回の議題な訳です。
そうすれば、少なくとも同じような画像が表示されます。
まあ、統一感が出たところで、重たい、くどいという評価になるかも知れませんが、、
まあ、何処まで行ってもバランス調整が必要ってことです。
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私も人より得意というだけで、メリット、デメリットを考えてバランスを取るくらいしか出来ません。
見てもらってナンボって感覚があります。
目立たないと話になりません。
教科書通りっていうのは、基本っていうのは、
才能が無い人間でも、センスが無い人間でもそのルールに従えばある程度バランスが取れた物が出来るってことです。
それは、才能が無い人間でも出来る最善のバランスというだけで、
それが最高のバランスではありません。
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才能がある人間は、才能がある人間なりのバランスの取り方があるっていうことです。
それが評価されるか如何かは、その件に関して才能の無い人間がそれを見て如何思うかってことです。
そこら辺は、常識と非常識のバランスをとって、誰でもわかる範囲に納める訳です。
基本を知って、基本を使って、さらに上のバランスを目指す、、
それくらいやらないと駄目だと私は思います。